大人の階段なんて言っていられない。お肌の曲がり角は冒険のはじまり

世間一般でよく言われる「お肌の曲がり角」。
まだ若かりし頃、それは都市伝説のようなものだと思っていた。

20代前半、職場の先輩に、「25歳超えるといきなり来るよ~。曲がり角」と言われた日から
特に意識もせずに迎えた25歳の年。
すっかり忘れたままいつもどおりの雑なお手入れ(とりあえずメイク落とし。洗顔、化粧水だけバシャバシャつける。)を繰り返していた矢先。
ふと鏡を見てみると、肌の表面がなんだかカサカサしてハリがない気がする。
そしてなによりも、ほうれい線!
ほっぺたをふくらませて一時的に伸ばしても、真顔になるとくっきりと下へ流れるなだらかな曲線が目につく。

これは大変なことになった。いつのまに。なぜ。
と一人鏡の前で試行錯誤していた時に蘇ったのが、あの言葉。
「25歳超えるといきなり来るよ~。曲がり角」

翌日、先輩に詳細を確認。ほとんど同じような症状が、25歳あたりから表れたとのこと。
よく聞くと、女性には定期的にお肌のターニングポイントのようなものがあり、その時のお手入れ方法でゴールが分かれてしまうのだそう。
「でもそれは分かれ道というよりは、曲がり角。先が見通せないから怖いのよね~」
と2歳年上の彼女は言ってしょんぼりした表情を浮かべた。
彼女の選択は、1本3万円以上もする化粧品セットへの移行。

私にはそんな額の化粧品に手を出すことはできず、
必至で解決策を模索していたときに辿りついたのが、ブログで仲良しだった女の子の美容記事。
いつも使っている洗顔剤や石鹸を、泡だてネットを使いたっぷりの泡を作って、3分~5分程パックのように肌の上に乗せること。
もこもこの泡パック。包み込まれている感覚が気持ち良い。
時間になったら、刺激を与えないようなるべく直接肌に触れず、ぬるま湯で優しく洗い流す。
それだけで、あら不思議!なんと肌がふっくらしっとり。そのおかげでほうれん線も心なしか薄くなった気がした。
その洗顔方法を試し初めてから、憎きほうれん線はうっすらと気にならない程度へ、肌も完全復帰を果たした。

あれから約5年。第2の曲がり角、次のステージを迎えている。
泡パック洗顔法は健在だが、新しい冒険の扉が開かれたようだ。
戦い方はひとそれぞれ。少しずついろいろと試して、完全復帰までは行かずとも、無事に帰還するべく次の一手を考えている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする